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新メニュー研究中「酸性領域ストレート」
~不可能が可能になる~
C-LOOP UNITEDでは、【酸性領域ストレート】の新メニューを研究しています。
研究チームは、現在23店舗あるサロンを「横浜エリア」「川崎エリア」「東横エリア」「田園都市エリア」の4つに分け、その中から更に選抜したストレートパーマのスペシャリストで行っています。
研究メンバー紹介
統括
MME.HARDY/オーナー/星大介
C-LOOP UNITED ATELIER/オーナー/小山﨑耕平
「横浜エリア」
VANESSA/店長/海老原康平
VANESSA/TOP STYLIST/鹿島彩
「川崎エリア」
TU.LUCE/副店長/中村ゆい
ビヨウシツポスタ/副店長/正木ゆかり
「東横エリア」
CUTE/店長/真也
TRUST/店長/五十嵐友里
「田園都市エリア」
GROSS/STYLIST/北原智大
MME.HARDY/STYLIST/元村成花
ROSA MME.HARDY/店長/大野祐輔
以上11名のスペシャリストたちで日々研究しています。
従来のストレートパーマとは?
https://www.demi.nicca.co.jp/salonsupport/beauty1_detail_17.html知って得する!髪と頭皮の情報:髪の基礎知識 / vol.17「髪とpHの関係」/デミコスメティクスより
そもそも従来のストレートパーマとは、上の表にあるようにアルカリ領域で作用する薬剤が多くph9前後が主流でした。
ストレートパーマは髪の毛内部のシスチン結合を切って、真っ直ぐに繋ぎ直すものです。
アルカリ領域の薬剤を使用する場合、シスチン結合を切る際に一緒にたくさんのイオン結合を切ることで髪の毛内部に薬剤の浸透を早めることができますが、薬剤放置時間を見誤るとダメージの原因となったり自然なストレートではなくシャキーンっとした仕上がりになることもあります。
美容室でこんな経験ありませんか?
「ストレートパーマをかけたくて美容室に行ったけど断られた」なんでなんだろう・・・?
本来であればきちんとお客様に施術できない理由をしっかりとカウンセリングしお伝えするのが当たり前ですが、中にはきちんと納得のいく説明を受けられなかった方も多いのではないでしょうか?
では、なぜ断ることがあるのか?それは・・・
【髪の毛がダメージしすぎている】
・繰り返されたホームカラーによるダメージ
・ブリーチによるハイダメージ
・エイジング毛 など
ストレートパーマは、美容施術の中でもとてもダメージが出やすい施術なのです。
髪の毛が施術による負荷に耐えられず、切毛やビビリ毛になってしまうことを想像できるからこそ、お断りするケースがありました。
そこで!より多くのお客様の髪の毛のお悩みに対応できるよう酸性領域ストレートのメニューを研究しているのです。
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